4月18日から4月20日にかけて東京都中央区日本橋人形町問屋街界隈で開催された『東京キモノショー2025 キモノスタイル展』に、織田きもの専門学校から10点の作品を出展しました！

一般社団法人きものの未来協議会と東京キモノショー実行委員会が主催する東京キモノショー。今年が8回目の開催で、日本人の生活から遠ざかってしまった「きもの」や「和文化」に興味を持ってもらうことを目的としています。

織田きもの専門学校から出展したきものは全て、学内きものコンテスト「2025 Oda Kimono Desing Contest (OKDC)」で入賞を果たした作品です。デザイン・染色・縫製・コーディネートを全て学生が手掛けました。

▼OKDCの受賞作品について詳しくご覧になりたい方はこちら
学内コンテスト「Oda Kimono Design Contest」ページ

会場は企業・学校・個人が出展した作品で彩られ、校外授業で会場を訪れた新1年生は、初めて間近で見る染色作品に驚き、「早く自分の作品を作りたい！」と意気込んでいました！

別会場では卒業生がお店を出されていたので挨拶に伺いました！在学中の学びを活かし、自分で友禅染をした布を使ったアクセサリーの販売を行い、活躍されている様子でした。

学校外で自分の作品を見てもらえる機会は貴重なので、刺激的な経験ができたことを学生も大いに喜んでいます！

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