作品紹介・展示

浴衣［きもの科1年生製作］
好きな反物を選び、浴衣を縫製。入学後に初めて製作した作品です。

細帯［きもの科2年生製作］
PCで描いたデザインを白生地に印刷して、細帯を製作。手染めではなくデジタルツールを使用してデザインする新しい技法です。

単衣長着［きもの科1年生製作］
型染めを用いて洋服地に染色し、単衣長着を縫製。女王蜂をイメージしてデザインしています。

薄物長着［きもの科2年生製作］
好きな反物を選び、薄物長着を縫製。通常の長着と違い生地が薄く繊細なため、より高度な縫製技術が必要になります。

袴［きもの専攻科製作］
好きな生地を選び、袴を縫製。通常のきものと違い形が複雑なため、高度な縫製技術が必要になります。

半衿［きもの科2年生製作］
日本刺繍を施し、半襟を製作。自身で絹糸を縒り合わせるため、製作者によって作品の表情が変わる奥深い技法です。

名古屋帯［きもの科2年生製作］
ろうけつ染めを用いて白生地に染色し、名古屋帯を縫製。ぶどうの木と洋灯をイメージしてデザインしています。

振袖［きもの専攻科製作］
友禅染めを用いて白生地に染色し、振袖を縫製。紫陽花をモチーフにデザインし、華やかな印象になるように日本刺繍を施しています。

振袖［きもの科2年生製作］
ろうけつ染めを用いて白生地をステンドグラス模様に染め、振袖を縫製。クラゲが海の中できらめく様子を表現しています。

振袖［きもの科2年生製作］
ろうけつ染めを用いて白生地に染色し、振袖を縫製。古代パレスチナのファムファタル「サロメ」をモチーフにデザイン しています 。

引き振袖［きもの専攻科製作］
友禅染めを用いて白生地に染色し、引き振袖を縫製。18世紀フランスの優美なロココ調ドレスをモチーフにデザインしています。

打ち掛け［きもの科専攻科製作］
友禅染めを用いて白生地に染色し、打ち掛けを縫製。部分的に金彩を施してアクセントにしています。