キャンパスレポート
2026年6月 着る人と着せる人、両方の立場で学ぶ花嫁衣装の着付け実習!

織田きもの専門学校きもの研究科の学生が、花嫁衣装の着付け実習を行いました。学生はモデル役と着付け役を交代で担当。白無垢や色打掛を実際に扱いながら、高度な技術を身につけます。

日常的に着用するきものとはひと味違う、華やかな色彩や刺繍に学生は興味津々。「きれい!」「思ったよりも重たい!」という声が上がり、教室は終始和やかな雰囲気に包まれていました。


花嫁衣装特有の着付け方法に、最初は苦戦する姿も。ホテルや式場などで経験を積んだ講師からアドバイスを受け、手順を一つずつ確認しながら、着実に技術を習得していきました。


花嫁衣装の着付けで大切なのは、美しく着せるだけでなく「長時間着ても苦しくないこと」。感じ方は人それぞれ異なるため、着付け役の学生は「苦しくない?」「大丈夫?」とモデル役の学生に声をかけ、腰ひもの位置や絞める強さを調整していきます。

最後に装飾小物を身につけ、華やかな花嫁姿が完成!
授業を終えた学生からは、「普段できない経験で楽しかった」「将来ブライダルの仕事をしてみたい」という声もあり、今後の進路や目標を考えるきっかけになったようです。

花嫁衣装の魅力や奥深さを体感した今回の実習。織田では着付けの技術だけでなく、花嫁衣装の素材や柄、文様に込められた意味も学び、より一層理解を深めていきます。
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